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J-GLOBAL ID：200903065192790840

生成物流の蒸留方法

Inventor： ステイーブン・ジヨン・アダムス ,  アンドリユー・マーク・テイラー
Applicant, Patent owner： インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー
Agent (1)： 八木田 茂 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992055441
Publication number (International publication number)：1993078267
Application date： Mar. 13, 1992
Publication date： Mar. 30, 1993
Summary：

【要約】【目的】 分離方法【構成】 就中HClと、HFと、HFと接近した沸点の共沸物を形成するフルオロカーボンとを含有する生成物流に対して側流精留を用いて蒸留を行なって、選択したフルオロカーボン/HFの共沸物を互いにエネルギー有効量で分離する。

Claim (excerpt)：

HClと、HFと、HFと接近した沸点の共沸物を形成するフルオロカーボンとを含有し且つかかるフルオロカーボンのより軽質な成分が該フルオロカーボンのより重質な成分に関して20重量%以下の量で存在する生成物流の蒸留方法において、生成物流を蒸留主塔に装入して生成物流をHCl含有軽質最終成分とフルオロカーボン及びHF含有重質最終成分とに分離し;蒸留主塔から前記のフルオロカーボンとHFとの接近した沸点の共沸物を含有する蒸気側流を抜出し;しかも冷却器を備えた精留塔に前記の側流を装入し、且つ精留塔から誘導される軽質分がより軽質のフルオロカーボン共沸物に関して50重量%以下のより重質のフルオロカーボン共沸物を含有するように高い還流比で精留塔を操作し、重質最終成分を蒸留主塔に再装入することからなる、生成物流の蒸留方法。

IPC (2)：

C07C 19/08 ,  C07C 17/38