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J-GLOBAL ID：200903065196236317

画像形成方法

Inventor： 山岡 亜夫 ,  浦野 年由 ,  長坂 英樹
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995278125
Publication number (International publication number)：1997120164
Application date： Oct. 25, 1995
Publication date： May. 06, 1997
Summary：

【要約】【課題】 光重合性組成物を用いた、高感度かつ高速走査露光可能な画像形成方法を提供する。【解決手段】 光を吸収して熱に変換する光熱変換材料、エチレン性不飽和二重結合を少くとも1個有する化合物及び光重合開始系を含有する光重合性組成物に、光熱変換用光線と光重合用光線とを重なるようにして、同時に又は近接して、且つ両光線の重なり部分における光熱変換用光線の光強度が1000W/cm2以上となるように照射し、更に両光線の重なり部分の照射時間が0.1〜50μ秒となる走査速度で、両光線の少くとも一方を画像信号に応じて制御する。

Claim (excerpt)：

光を吸収して熱に変換する光熱変換材料、エチレン性不飽和二重結合を少くとも1個有する化合物及び光重合開始系を含有する光重合性組成物に、光熱変換用光線と光重合用光線とを重なるようにして、同時に又は近接して、且つ両光線の重なり部分における光熱変換用光線の光強度が1000W/cm2 以上となるように照射し、更に両光線の重なり部分の照射時間が0.1〜50μ秒となる走査速度で両光線の少くとも一方を画像信号に応じて制御することを特徴とする画像形成方法。

IPC (7)：

G03F 7/20 511 ,  G03F 7/20 505 ,  G03F 3/10 ,  G03F 7/00 501 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 501 ,  G03F 7/027 513

FI (7)：

G03F 7/20 511 ,  G03F 7/20 505 ,  G03F 3/10 B ,  G03F 7/00 501 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 501 ,  G03F 7/027 513