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J-GLOBAL ID:200903065199912992

パルス状電場を用いたキャピラリー中におけるポリサッカライドの分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷 照一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993283494
Publication number (International publication number):1994222043
Application date: Nov. 12, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ポリサッカライド混合物を電気泳動法を用いて分離すること。【構成】 ポリサッカライドを、キャピラリー電気泳動法とパルス状電場電気泳動法あるいは交替電場電気泳動法とを組み合わせた方法で分離する。
Claim (excerpt):
以下の段階(a)及び(b)、即ち、(a)前記サンプルを、電気泳動分離媒体で満たされているキャピラリーに、そのキャピラリーのサンプル導入端とされている一方の端から吸引させる段階、(b)前記サンプルの導入端から離れる方向であって前進方向と定義される方向に電場を前記キャピラリーに印加する段階であって、前記電場は前記前進方向の電場の時間間隔と定義した時間間隔にて電場が前記前進方向に印加されていない間欠期によって分離されるように印加され、前記前進方向及び前記間欠期における前記電場の電界強度及び持続時間が、個々のポリサッカライドがキャピラリー中においてそれらのポリサッカライドの分子量に応じて異なる速度で前記前進方向に電気泳動によって移動するように設定されている段階、を含むことを特徴とするサンプル内のポリサッカライド混合物を分離する方法。
IPC (2):
G01N 27/447 ,  B01D 57/02
FI (2):
G01N 27/26 315 Z ,  G01N 27/26 331 Z

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