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J-GLOBAL ID:200903065200313186
弾球遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991323471
Publication number (International publication number):1993003953
Application date: Apr. 24, 1981
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 覆い部材を設けることにより、落下してきた打玉がその覆い部材に衝突して可変表示装置の下方に位置する各種部品への打玉の落下衝突時における大きな衝撃力を極力緩和できるようにするとともに、その覆い部材を他の目的にも有効利用し、かつ、組付作業を簡略化する。【構成】 複数の回転ドラムが遊技盤面に沿って並設された状態で収納され、開放面が遊技盤裏面に対向するように遊技盤裏面側に取付けられるドラム用収納ボックスと、遊技盤表面に設けられ、回転ドラムの前面をカバーするカバー体31とを含み、そのカバー体に、回転ドラムによって表示される識別情報を遊技者が視認可能な状態で回転ドラム前面側を保護する保護カバー部31aと、その保護カバー部31aの上方に位置して前方に膨出した覆い部材とを設け、その覆い部材内に表示器50Bを設けた。
Claim (excerpt):
遊技盤の前面に形成された遊技領域に打玉を打込んで遊技が可能な弾球遊技機であって、一面が開放され、その開放側が前記遊技盤裏面に対向するように前記遊技盤の裏面側に取付けられたドラム用収納ボックスと、前記遊技盤面に沿って並設された状態で前記ドラム用収納ボックス内に収納され、回転することにより複数種類の識別情報を可変表示可能な複数の回転ドラムと、前記遊技盤表面に設けられ、前記回転ドラムの前面をカバーするカバー体とを含み、前記カバー体は、前記回転ドラムによって表示される識別情報を遊技者が視認可能な状態で前記回転ドラム前面側を保護する保護カバー部と、該保護カバー部の上方に位置して前方に膨出した覆い部材とを含み、該覆い部材内に表示器が設けられていることを特徴とする、弾球遊技機。
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