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J-GLOBAL ID:200903065213194399

自動露出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992306164
Publication number (International publication number):1994133213
Application date: Oct. 19, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 撮像素子に蓄積された電荷量を検出して自動露出制御を行う際に、アイリスのハンチングが発生するのを防止できるようにする。【構成】 システムコントロール回路8は、小絞り状態の場合には、奇数フィールドでは、A/D変換器7からの現在の光量の信号レベルが目標設定値になるようにすべくアイリス2を開閉動作させ、偶数フィールドでは、アイリス2の開閉動作を停止させることにより、撮像素子3の電荷蓄積動作に対するアイリス2の開閉動作の応答速度を遅くして、アイリス2のハンチングを防止する。
Claim (excerpt):
撮像素子に蓄積された電荷量に基づいてアイリスを開閉制御することにより、前記撮像素子に対する露光量を自動的に最適化する自動露出装置において、前記撮像素子の電荷蓄積動作に対する前記アイリスの開閉動作の応答速度を可変する応答速度可変手段と、所定の撮影状況になった際に前記応答速度可変手段に対して前記アイリスの開閉動作の応答速度を遅くするように指示する指示手段とを備えたことを特徴する自動露出装置。

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