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J-GLOBAL ID:200903065215009823
ハロゲン化銀粒子の製造方法およびハロゲン化銀乳剤
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995192609
Publication number (International publication number):1996082883
Application date: Jul. 06, 1995
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【課題】かぶり濃度が低く、感度、粒状性のより優れたハロゲン化銀平板粒子の製造方法、および該粒子を含む乳剤を提供する。【解決手段】核形成、熟成、成長過程を経て全粒子の投影面積合計の75〜100%が、厚さ0.02〜0.3μm、アスペクト比(直径/厚さ)2〜50の平板粒子であるハロゲン化銀粒子の製造方法において、該成長過程の分散媒の30〜100重量%が次記(a)の特徴を有する。(a)該ゼラチン中の-NH2 基が化学修飾された数の割合%と、該ゼラチンのメチオニン含率の関係が図1のa1 の領域にある。
Claim (excerpt):
水と分散媒を有する分散媒溶液中で、少なくとも核形成、熟成、成長過程を経てハロゲン化銀粒子の投影面積の合計の75〜100%が厚さが0.02〜0.3μm、アスペクト比(直径/厚さ)が2〜50の平板粒子であるハロゲン化銀粒子を製造する方法において、該成長過程の該分散媒の30〜100重量%が次記(a)の特徴を有するゼラチンである事を特徴とするハロゲン化銀粒子の製造方法。(a)該ゼラチン中の-NH2 基が化学修飾された数の割合%と該ゼラチンのメチオニン含率の関係が図1のa1 の領域にある。
IPC (6):
G03C 1/015
, G03C 1/035
, G03C 1/043
, G03C 1/047
, G03C 1/053
, G03C 1/07
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