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J-GLOBAL ID:200903065221170474
電磁超音波計測方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999075509
Publication number (International publication number):2000266730
Application date: Mar. 19, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電磁超音波計測において高い時間分解能で且つ高いSN比を得ることができる計測方法及び装置。【解決手段】 送信用センサコイル2とこのコイルに近接した磁極をもつ第1の磁石3よりなる送信用電磁超音波探触子及び受信用センサコイル4とのコイルに近接した磁極をもつ第2の磁石5よりなる受信用電磁超音波探触子を被検体1の近傍に配置し、前記送信用センサコイル2を介して所定パルス幅内で周波数、振幅もしくは位相のいずれか、またはこれらの任意の組合せにより変調したバースト信号を送信し(10,12〜15)、前記受信用センサコイル4を介して得た受信信号と、前記送信した信号と同一または類似の波形の参照信号との相関演算を行い(11,15〜18)、この相関演算後の受信信号を用いて被検体の計測を行う。
Claim (excerpt):
ローレンツ力または磁歪を用いて被検体に電磁気的に超音波を発生させ、該超音波を検出して被検体の計測を行う電磁超音波計測方法において、送信用センサコイルと該送信用センサコイルに近接した磁極をもつ第1の磁石よりなる送信用電磁超音波探触子および受信用センサコイルと該受信用センサコイルに近接した磁極をもつ第2の磁石よりなる受信用電磁超音波探触子を前記被検体の近傍に配置し、前記送信用センサコイルを介して所定パルス幅内で周波数、振幅もしくは位相のいずれか、またはこれらの任意の組合せにより変調したバースト信号を送信し、前記受信用センサコイルを介して得た受信信号と、前記送信した信号と同一または類似の波形の参照信号との相関演算を行い、該相関演算後の受信信号を用いて前記被検体の計測を行うことを特徴とする電磁超音波計測方法。
F-Term (18):
2G047AA07
, 2G047AB01
, 2G047AB04
, 2G047BA01
, 2G047BA03
, 2G047CA02
, 2G047CB01
, 2G047CB03
, 2G047EA04
, 2G047GC01
, 2G047GC04
, 2G047GF07
, 2G047GF08
, 2G047GF11
, 2G047GG08
, 2G047GG09
, 2G047GG23
, 2G047GG36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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金属薄板の耳率測定方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-176255
Applicant:株式会社神戸製鋼所
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パルス波送受信方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-070910
Applicant:日本鋼管株式会社
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