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J-GLOBAL ID:200903065239461743

X線透過測定用X線発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横川 邦明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991256998
Publication number (International publication number):1993074391
Application date: Sep. 09, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 X線管の冷却時間を確実に確保することにより、安全で、信頼性の高いX線透過測定を行なう。【構成】 フィラメント2とターゲット3との間の高圧回路中に配置される高圧接点9aをリレー接点とするリレー9と、リレー9への給電路中に配置されていてX線放射の開始を指示するスタートスイッチSW3と、禁止制御接点SW2と、禁止制御接点SW2をON・OFF制御するアップ/ダウンカウンタ11とを有するX線発生装置。アップ/ダウンカウンタ11のダウンカウント中、禁止制御接点SW2が「開」状態に、リレー9がOFFに、そしてリレー接点9aが「開」状態とされて上記高圧回路の電圧印加が解除され、X線放射が禁止される。
Claim (excerpt):
フィラメントとターゲットの間に高電圧を印加し、フィラメントから放出される熱電子をターゲットに衝突させてターゲットからX線を発生させるX線透過測定用X線発生装置において、フィラメントとターゲットとの間の高圧回路中に配置される高圧接点をリレー接点とするリレーと、該リレーへの給電路中に配置されていてX線放射の開始を指示するスタートスイッチと、上記リレーへの給電路中に配置される禁止制御接点と、該禁止制御接点をON・OFF制御するアップ/ダウンカウンタとを有しており、上記アップ/ダウンカウンタにおけるアップカウント中、上記禁止制御接点が閉状態に、上記リレーがONに、そして上記リレー接点が閉状態とされて上記高圧回路に高電圧が印加され、アップ/ダウンカウンタのダウンカウント中、上記禁止制御接点が開状態に、上記リレーがOFFに、そして上記リレー接点が開状態とされて上記高圧回路の電圧印加が解除されることを特徴とするX線透過測定用X線発生装置。
IPC (2):
H01J 35/00 ,  G01N 23/18

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