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J-GLOBAL ID:200903065244845304

プラズマディスプレイパネル用電極及びその形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土井 育郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996011468
Publication number (International publication number):1997055167
Application date: Jan. 26, 1996
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネル用電極を煩雑でない工程で作製できるようにする。【解決手段】 透明導電性膜からなる第1層4と導体材料からなる第2層5で電極6を構成し、前記導体材料として導体ペースト若しくは導体ペーストをシート状にしたものを使用する。第2層の形成方法として、?@導体ペーストを用いたスクリーン印刷、?A導体材料のエッチング、?B導体ペーストの充填、?C感光性導体材料を使用したフォトリソ法などの手段を採ることができる。スパッタや蒸着などの薄膜形成技術を利用して金属膜の形成を行う従来方法のように真空装置を使用する必要がなくなるので、基板処理に要する時間の短縮を図って製造能率を高めることができる。真空装置に収容する際のような基板サイズの制約がなくなるので、パネルの大型化にも容易に対応できる。
Claim (excerpt):
プラズマディスプレイパネルの前面板或いは背面板上に設けられる電極であって、透明導電性膜からなる第1層と導体材料からなる第2層で構成され、前記導体材料が導体ペースト若しくは導体ペーストをシート状にしたものであることを特徴とするプラズマディスプレイパネル用電極。
IPC (3):
H01J 17/04 ,  H01J 9/02 ,  H01J 11/02
FI (3):
H01J 17/04 ,  H01J 9/02 F ,  H01J 11/02 B

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