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J-GLOBAL ID:200903065251364370
積層型熱交換器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992216125
Publication number (International publication number):1994066487
Application date: Aug. 13, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 蒸発器等に用いられる積層型熱交換器について、通路内の冷媒等流体側の伝熱面積を増大する。また通路内で流体の流れが充分に乱されかつ常に冷媒の流速が均一なものとなって、伝熱効率が増大する。蒸発器等としての性能を充分に発揮する。また空気流通側の結露水排出用の溝を確保して、水捌け性を向上する。【構成】 片面に多数の凹部14を有する流体流路形成部3 とヘッダ形成用凹陥部とを有するプレート2 が層状に重ね合わせられて、偏平管部5 とヘッダ部とが形成される。偏平管部5 において相互に対向する流体流路形成部3,3 の一方の流体流路形成部3 の各凹部14が、他方の流体流路形成部3 の複数の凹部14,14 と一部重なり合うように配せられていて、両流体流路形成部3,3 によって流体がジグザグ状に流れる流体通路15が形成される。
Claim (excerpt):
片面に多数の凹部(14)を有する流体流路形成部(3) と該凹部(14)より深くかつ上下両側のうちの少なくともいずれか一方において複数の凹部(14)に連なるヘッダ形成用凹陥部(4) とを有するとともに、ヘッダ形成用凹陥部(4) の底壁(7) に流体通過孔(8) があけられているプレート(2) が、相互に流体流路形成部(3)(3)およびヘッダ形成用凹陥部(4)(4)を対向するように層状に重ね合わせられ、かつ相互に対向する流体流路形成部(3)(3)の一方の流体流路形成部(3) の各凹部(14)が、他方の流体流路形成部(3) の複数の凹部(14)(14)と一部重なり合うように配せられていて、両流体流路形成部(3)(3)によって流体がジグザグ状に流れる流体通路(15)を有する偏平管部(5) が形成せられ、相互に対向するヘッダ形成用凹陥部(4)(4)によって偏平管部(5) に連なるヘッダ部(6) が形成されている、積層型熱交換器。
IPC (2):
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