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J-GLOBAL ID：200903065252266917

眼球撮像装置

Inventor： 久野 裕次
Applicant, Patent owner： 沖電気工業株式会社
Agent (1)： 佐藤 幸男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998166260
Publication number (International publication number)：1999346323
Application date： May. 29, 1998
Publication date： Dec. 14, 1999
Summary：

【要約】【課題】 簡易な機器構成で良好な眼球撮影を行うことのできる眼球撮像装置を実現する。【解決手段】 光源14は、可視感度帯域と不可視光の波長帯域を含む波長の光を放出する。カメラ11は、カメラフィルタ20の特性により、不可視光の波長帯域の光の反射像のみを撮影する。光源14の前面側には、それぞれ波長帯域の透過特性の異なる複数のフィルタからなる照明フィルタ部21を設ける。照明フィルタ部21における複数のフィルタを選択的に用いることによって、光源14から眼球10に照射する光の波長帯域を変化させ、これにより瞳孔17の大きさを変化させる。

Claim (excerpt)：

特定の波長分布を持つ光を眼球に照射し、その反射像をカメラに入力する眼球撮像装置において、可視感度帯域と前記特定の波長分布を含む波長の光を放出する光源と、前記特定の波長分布の帯域のみを透過する第1の特性フィルタと、当該特定の波長分布の光の帯域と可視光の帯域とを透過する第2の特性フィルタとを、前記光源と眼球との間に設け、前記第1および第2の特性フィルタを選択的に配置することで、前記眼球に対して異なる波長の光を照射するよう構成したことを特徴とする眼球撮像装置。

IPC (4)：

H04N 5/225 ,  A61B 3/10 ,  A61B 3/14 ,  A61B 5/117

FI (4)：

H04N 5/225 Z ,  A61B 3/14 A ,  A61B 3/10 Z ,  A61B 5/10 320 Z