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J-GLOBAL ID:200903065256394537

一成分系乾式現像装置のトナー薄層ブレード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991162774
Publication number (International publication number):1993011584
Application date: Jul. 03, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 摩擦帯電したトナーにより静電潜像を可視像化する一成分系乾式現像装置において、簡単な構成で高画質が得られるトナー薄層ブレードを得ることを目的とする。【構成】 トナー薄層ブレード7を板ばね6と弾性ブレード5とで形成し、弾性ブレード5をショア硬度40度以上70度以下、接触面5aの曲率半径を0.3mm以上3mm以下にして形成したので、硬度の範囲規制により、十分な摩擦帯電量と現像ローラ2の軸方向に均一なトナーの層厚が得られ、曲率半径の範囲規制により、現像ローラ2と弾性ブレード5が非平行にあっても現像ローラ2と弾性ブレード5の接触幅の変動は小さくなり、安定に均一なトナーの薄層が得られる。これにより高画質な可視像が得られる。
Claim (excerpt):
トナーを所定の極性に摩擦帯電させ、帯電したトナーにより静電潜像を可視像化する一成分系乾式現像装置のトナー薄層ブレードを板ばねと前記板ばねに装着した弾性ブレードとで形成し、前記弾性ブレードの硬度をショア硬度40度以上70度以下に、現像ローラとの接触面の曲率半径を0.3mm以上3mm以下に形成してなる一成分系乾式現像装置のトナー薄層ブレード
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-242975
  • 特開昭60-046577
  • 特開昭64-057278

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