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J-GLOBAL ID:200903065281495828

リハビリテーション用靴インソール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 秀幸
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000526178
Publication number (International publication number):2001526934
Application date: Dec. 22, 1998
Publication date: Dec. 25, 2001
Summary:
【要約】人の足のプロフィルに適合する形状にしてゴルジ腱器官の自己受容性刺激を促進するインソールを提供する。【解決手段】 インソール装置の中央足部分は、足のアーチシステムの解剖学的頂点であることが見出された位置において足の足裏面に適用される非対称のドーム形構造を有する。kの非対称ドーム形構造は身体の自己受容性フィードバック機構を用いることにより筋肉群のバランスを促進する身体的特徴を示す。非対称ドーム形構造は足の足裏面に機能上の突っ張りまたは支持を与えない。正味の結果は、エネルギーがより効率的で障害を誘発することがより少ない用途を可能とする、より構造的に健全な足が得られることである。このインソールまたはミッドソール装置の足裏面はバイオフィードバック刺激材を受容し交換する能力を有する広く分布する空洞とそのための多くの形状を特徴とするとともに、刺激材の適切かつ永久的な配置を保証する設備である。
Claim (excerpt):
人の足の足裏面と連係する実質的にドーム形の刺激材と、該足の標的領域と整列するための該刺激材の頂点とを備え、該標的領域は該足の舟状骨、側方楔状骨および立法骨の連結点(point of articulation)により画成されるリハビリテーション用インソール装置であって、 前記刺激材は前記足の前記標的領域の周りの、阻害されない3平面支持を可能にし、機械的装置で形成された前記刺激材は上方に向けられた圧力を前記標的領域に及ぼしてゴルジ腱器官に微小の張力を創出し、前記刺激材は屈曲し上方に向けられた圧力を及ぼすための手段を備え、かつ前記標的領域と整列した前記刺激材を維持するための配置手段を備えることを特徴とするリハビリテーション用インソール装置。
IPC (2):
A61F 5/14 ,  A43B 7/22
FI (2):
A61F 5/14 ,  A43B 7/22
F-Term (20):
4C098AA02 ,  4C098BB11 ,  4C098BC08 ,  4C098BC37 ,  4C098BC41 ,  4C098BC42 ,  4C098BD02 ,  4C098DD23 ,  4F050EA06 ,  4F050EA09 ,  4F050EA10 ,  4F050EA11 ,  4F050EA27 ,  4F050HA22 ,  4F050HA23 ,  4F050HA28 ,  4F050HA55 ,  4F050HA57 ,  4F050HA71 ,  4F050JA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-114905
  • 靴用外底
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-198743   Applicant:バクヨンソル
  • 履物の底部構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-180716   Applicant:パンケミカル株式会社
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