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J-GLOBAL ID:200903065293371725
天然ゴムラテックスのアレルギー誘発物質の除去方法及び天然ゴム成形体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千田 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993154240
Publication number (International publication number):1994256404
Application date: Jun. 01, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【構成】 天然ゴムラテックスを前加硫する工程とタンパク質分解酵素及び水を加えタンパク質を分解する工程とをこの順序で又は逆の順序で具備し、更に水を加え遠心分離する工程を具備する。次に、所望の形状に成形し、後加硫してゴム成形体を得る。【効果】 天然ゴム成形体中のタンパク質や過剰の加硫促進剤等を含む不純物の含有量を少なくできるので、即時型や遅延型アレルギーなどが生じることを防止できる。また、このゴム成形体は、防水性、電気絶縁性等も優れている。
Claim (excerpt):
天然ゴムラテックスを前加硫する工程とタンパク質分解酵素及び水を加えタンパク質を分解する工程とをこの順序で又は逆の順序で具備し、更に水を加え遠心分離する工程を具備することを特徴とする天然ゴムラテックスのアレルギー誘発物質の除去方法。
IPC (5):
C08C 1/04 MAB
, C08C 1/10 MAB
, C08J 3/24 CEQ
, C08J 5/00 CEQ
, C08L 7:00
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