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J-GLOBAL ID：200903065301466773

薄葉紙を基材とする熱封緘性蓋材

Inventor： 西尾 信夫 ,  川村 吉孝 ,  岡本 正明 ,  小濱 博信
Applicant, Patent owner： 株式会社メタルカラー ,  武田薬品工業株式会社 ,  株式会社カナエ
Agent (1)： 秋山 重夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993252522
Publication number (International publication number)：1994206285
Application date： Sep. 13, 1993
Publication date： Jul. 26, 1994
Summary：

【要約】【目的】 医薬品や食品などを包装するブリスター包装容器に用いる薄葉紙を基材とする耐透湿性の熱封緘性蓋材であって、熱封緘時に樹脂層の流動がなく、着色層がある場合でも外観が美麗に保たれ、また層間の密着性が良好な熱封緘性蓋材および外観が美麗で内容物を取り出し易い安価な包装容器を提供する。【構成】薄葉紙からなる基材1の片面にウレタン樹脂を主成分とする多くは着色された目止め層2、酸変性塩化ビニル系共重合体を主成分とする中間層3、および塩化ビニリデン系共重合体を主成分とする熱封緘性層4をこの順序で設けた熱封緘性蓋材A。その蓋材Aを容器本体7のフランジ部9に熱封緘したブリスター包装容器。

Claim (excerpt)：

薄葉紙からなる基材と、その基材の片面に設けたウレタン樹脂を主成分とする目止め層と、その上に設けた熱封緘性層とからなる薄葉紙を基材とする熱封緘性蓋材。

IPC (6)：

B32B 27/10 ,  A61J 1/03 ,  B32B 27/30 ,  B32B 27/30 101 ,  B32B 27/40 ,  B65D 75/32

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭54-021474
  
• 特開平3-051400