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J-GLOBAL ID:200903065305490830
鉄道車両用空調装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999164787
Publication number (International publication number):2000356388
Application date: Jun. 11, 1999
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】電動膨張弁のコイル部に蒸発器の凝縮水が付着して発生する漏電故障を防止すると共に、電動膨張弁を空冷して発熱を抑制する。また、電動膨張弁のコントローラの結露を防止する。【解決手段】電動膨張弁5を室内ファンの吸込口と、該吸込口に面する仕切壁との間に設置し、蒸発器4a,4bにより冷却された空気で電動膨張弁5のコイル部を冷却する。仮に、室内ファン3a,3bに吸引される風によりフィン部より水滴が飛んでも電動膨張弁5のコイル部に付着することはない。電動膨張弁5のコントローラ10を室内機室のリターン口近傍のリターン空気雰囲気中に取付け、コントローラ10を除湿された車内の空気で空冷する。複数台の蒸発器の入口冷媒温度をそれぞれ検出し、平均温度を電動膨張弁の開度を制御するための入口冷媒温度とする。このため、複数台の蒸発器の入口冷媒温度の不均一を補正できる。
Claim (excerpt):
電動膨張弁を室内ファンの吸込口と該吸込口に面した仕切壁との間に設置したことを特徴とする鉄道車両用空調装置。
IPC (2):
F24F 11/02 102
, B61D 27/00
FI (3):
F24F 11/02 102 F
, B61D 27/00 E
, B61D 27/00 F
F-Term (4):
3L060AA01
, 3L060AA08
, 3L060CC04
, 3L060EE09
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