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J-GLOBAL ID:200903065309190050

トナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (15): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  松井 孝夫 ,  小林 恒夫 ,  齋藤 正巳 ,  三山 勝巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006117639
Publication number (International publication number):2007286562
Application date: Apr. 21, 2006
Publication date: Nov. 01, 2007
Summary:
【課題】定着性、高温オフセット性及びブロッキング性に優れ、かつ現像性に優れたトナーを提供することにある。【解決手段】少なくとも、結着樹脂及び着色剤を含有するトナーであり、該結着樹脂は、ポリエステル系樹脂ユニットを50質量%以上含有し、且つ、ポリエステル系樹脂成分とビニル系樹脂成分とが化学的に結合したハイブリッド樹脂を含有しており、該トナーは、結着樹脂由来のテトラヒドロフラン不溶分を3質量%以上50質量%以下含有し、該テトラヒドロフラン不溶分は、ハイブリッド樹脂を含有し、該テトラヒドロフラン不溶分を加水分解し、その後、濾過して濾別される成分のTHF可溶分が、GPCで測定される分子量分布において、分子量5万以上50万以下の範囲にメインピークを有することを特徴とするトナー。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
少なくとも、結着樹脂及び着色剤を含有するトナーであり、 該結着樹脂は、ポリエステル系樹脂ユニットを50質量%以上含有し、且つ、ポリエステル系樹脂成分とビニル系樹脂成分とが化学的に結合したハイブリッド樹脂を含有しており、 該トナーは、結着樹脂由来のテトラヒドロフラン不溶分を3質量%以上50質量%以下含有し、 該テトラヒドロフラン不溶分は、ハイブリッド樹脂を含有し、 該テトラヒドロフラン不溶分を加水分解し、その後、濾過して濾別される成分のTHF可溶分が、GPCで測定される分子量分布において、分子量5万以上50万以下の範囲にメインピークを有することを特徴とするトナー。
IPC (1):
G03G 9/087
FI (2):
G03G9/08 331 ,  G03G9/08 321
F-Term (6):
2H005AA01 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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