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J-GLOBAL ID:200903065316074715

光伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008118485
Publication number (International publication number):2009268029
Application date: Apr. 30, 2008
Publication date: Nov. 12, 2009
Summary:
【課題】光ファイバ同士の接続、および光ファイバと機器との接続が容易で、かつ高価な部品を必要としない光伝送システムを提供する。【解決手段】送信装置2は、複数個の波長のそろった光信号出力部16-1〜16-Nを備え、受信装置6は、複数個の受光素子34-1〜34-Nを備える。複数個の光信号出力部16-1〜16-Nは、トレーニング時に、予め定められたパターンの信号を出力する。ウエイト算出部28は、トレーニング時に、複数個の受光素子34-1〜34-Nで受信した信号に基づいて、トレーニング終了後に受信した信号から送信装置2で送信した信号を求めるためのウエイトを算出する。情報信号推定部24は、トレーニング終了後に、算出したウエイトに従って、複数個の受光素子34-1〜34-Nで受信した信号から送信装置2で送信した信号を推定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
送信装置と受信装置とがマルチモード光ファイバで接続された光伝送システムであって、 前記送信装置は、 波長の揃った複数個の光を出力する発光部を備え、 前記複数個の光は、トレーニング時に、予め定められたパターンによって変調され、 前記受信装置は、 前記マルチモード光ファイバを介して伝送された前記複数個の光を受光する受光部と、 トレーニング時に、前記受光部で受信した信号に基づいて、トレーニング終了後に受信した信号から前記送信装置で送信した信号を求めるためのウエイトを算出するウエイト算出部と、 トレーニング終了後に、前記算出したウエイトに従って、前記受光部で受信した信号から前記送信装置で送信した信号を推定する推定部とを備えた光伝送システム。
IPC (4):
H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152
FI (1):
H04B9/00 L
F-Term (3):
5K102AA61 ,  5K102AH31 ,  5K102PA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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