Pat
J-GLOBAL ID:200903065319144919

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991253544
Publication number (International publication number):1993093542
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 室内空気の清浄度を一定値以上に保ち、更には室内温度も大きく変動させることなく室内空気の清浄度を保つことができる空気調和装置を提供すること。【構成】 室内8を冷暖房するための空気を温度調整する温度調整手段5、6と、その温度調整手段5、6によって温度調整された空気を、室内8に供給・循環する送風調整手段7、9と、その送風調整手段7、9によって供給・循環される空気に混合する外気取入れ量を調整する外気量調整手段2、10と、室内の温度を検出する温度センサ12と、その温度センサ12によって検出された温度に基づいて、送風調整手段7、9を制御する制御手段13とを備え、室内8の空気清浄度を検出するガス濃度検出手段14を備え、制御手段13は、そのガス濃度検出手段14によって検出された空気清浄度に基づいて、送風調整手段7、9及び/又は外気量調整手段2、10を制御するものである。
Claim (excerpt):
室内を冷暖房するための空気を温度調整する温度調整手段と、その温度調整手段によって温度調整された空気を、前記室内に供給・循環する送風調整手段と、その送風調整手段によって供給・循環される空気に混合する外気取入れ量を調整する外気量調整手段と、前記室内の温度を検出する温度センサと、その温度センサによって検出された温度に基づいて、前記送風調整手段を制御する制御手段とを備えた空気調和装置において、前記室内の空気清浄度を検出するガス濃度検出手段を備え、前記制御手段は、そのガス濃度検出手段によって検出された空気清浄度に基づいて、前記送風調整手段及び/又は前記外気量調整手段を制御するものであることを特徴とする空気調和装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-213925
  • 特開昭61-159047

Return to Previous Page