リン栄養に発現応答性を有する新規遺伝子、およびそのプロモーター

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：原謙三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002269265
Publication number (International publication number)：2004105030
Application date： Sep. 13, 2002
Publication date： Apr. 08, 2004
Summary：

【課題】リン肥料を低減できる、リン栄養に発現応答性を有する遺伝子およびそのプロモーターを提供する。【解決手段】イネ由来のOsPI1をコードする塩基配列、または、上記塩基配列の一部の塩基が欠失、置換もしくは付加された塩基配列を備え、リン栄養に発現応答性を有する遺伝子。上記遺伝子のためのプロモーター。特にリン欠乏に応答する、異なる植物種間に共通の塩基配列を有する遺伝子。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

配列表1に記載の塩基配列、または、上記塩基配列の一部の塩基が欠失、置換もしくは付加された塩基配列を備え、リン栄養に発現応答性を有することを特徴とする遺伝子。

IPC (1)：

C12N15/09

FI (1)：

C12N15/00 A

F-Term (20)：

4B024AA07 , 4B024AA08 , 4B024AA11 , 4B024AA20 , 4B024BA80 , 4B024CA01 , 4B024CA02 , 4B024CA04 , 4B024CA09 , 4B024CA12 , 4B024CA20 , 4B024DA01 , 4B024DA05 , 4B024EA04 , 4B024FA02 , 4B024GA11 , 4B024HA11 , 4B024HA13 , 4B024HA14 , 4B024HA20

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

日本土壌肥料学会講演要旨集, 2002.3, Vol.48, p.52(9-21)
The Plant Journal, 2000, Vol.24, p.559-567
Annual Review of PLant Physiology and Plant Molecular Biology, 1999, Vol.50, p.665-693

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