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J-GLOBAL ID:200903065320274001
振動ふるい方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八田 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995079098
Publication number (International publication number):1996267012
Application date: Apr. 04, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 濡れた石炭などが乾いた石炭などと混在しているような被ふるい物の場合でも、効率良くふるい網の目詰まりを防止しつつふるい作業を行う。【構成】 振動計9により検出された振幅が基準振幅A0 より小さい場合には、コントローラ10は、バイブレータ8の振動数を徐々に小さく変更することにより、スクリーン1や石炭4などからなる被振動体がその共振点近傍で振動されるようにバイブレータ8の振動数を制御する。また、バイブレータ8の振動数を徐々に小さくして下限振動数に達したような場合には、その後は徐々に大きくするように制御する。このように被振動体の固有振動数の変化に追従してバイブレータ8による加振が行われ、被振動体を常にその共振点近傍で継続的に大きく振動させてふるい作業を行う。
Claim (excerpt):
ふるい網(1) をバイブレータ(8) により振動させて、被ふるい物(4) をふるう振動ふるい方法において、振動されるふるい網(1) の振幅を検出し、当該検出信号に基づいて、被振動体がその共振点近傍で振動されるようにバイブレータ(8) の振動数を制御することを特徴とする振動ふるい方法。
IPC (2):
FI (2):
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