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J-GLOBAL ID：200903065322351739

透明なガラス繊維強化樹脂の成形法

Inventor： 片岡 紘 ,  梅井 勇雄
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993309177
Publication number (International publication number)：1995156279
Application date： Dec. 09, 1993
Publication date： Jun. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 透明性に優れたガラス繊維強化熱可塑性樹脂の成形方法【構成】 ガラス繊維と樹脂成分の屈折率が実質的に一致したガラス繊維強化熱可塑性樹脂組成物を、断熱層を被覆した金型で成形する方法。

Claim (excerpt)：

熱可塑性樹脂の成形に於て、金属からなる主金型の金型キャビティを形成する型壁面を、熱伝導率が0.002cal/cm・sec・°C以下の耐熱性重合体からなる断熱層で0.05〜2mm厚に被覆した金型を用い、樹脂成分とガラス繊維の屈折率が実質的に一致したガラス繊維強化熱可塑性樹脂組成物を成形することを特徴とする透明なガラス繊維強化熱可塑性樹脂成形品の成形法。

IPC (7)：

B29C 70/06 ,  B29C 33/56 ,  B29C 43/36 ,  B29C 45/37 ,  B29K101:12 ,  B29K105:12 ,  B29K309:08

FI (2)：

B29C 67/14 J ,  B29C 67/14 W