Pat
J-GLOBAL ID:200903065329280128

顔面被覆マスク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996184436
Publication number (International publication number):1998024108
Application date: Jul. 15, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 顔肌に美肌用液を直接付着させる方法では、その付着作業が面倒であるとともに、付着させた美肌用液が短時間で乾燥するので美肌効果が乏しい。又、パック剤をパックする方法では、皮膚自体の活性化にはさほど効果がない。【解決手段】 マスク本体1の適所に、マイナスイオン極性をもつ金属2とプラスイオン極性をもつ金属3とを相互に絶縁且つ近接状態で付着させているので、この顔面被覆マスクを顔面に被せると、マイナスイオンが顔肌中に流れ、そのイオン効果により生体組織(顔肌)の活性化の促進や自律神経の安定化に寄与できる。又、マスク本体1中に美肌用液を含浸させておくと、美肌用液中の有効成分をイオン化して顔肌に浸透させ得るようになり、さらに顔肌に付着させた美肌用液が乾燥しにくくなって長時間美容効果を持続させることができる。
Claim (excerpt):
顔面を被覆し得るマスク本体(1)の適所に、マイナスイオン極性をもつ金属(2)とプラスイオン極性をもつ金属(3)とを相互に絶縁且つ近接状態で付着させたことを特徴とする顔面被覆マスク。
IPC (3):
A61N 1/20 ,  A45D 44/22 ,  A61N 5/06
FI (3):
A61N 1/20 ,  A45D 44/22 Z ,  A61N 5/06 A

Return to Previous Page