Pat

J-GLOBAL ID：200903065342846270

フィルム外装型電池の製造方法

Inventor： 高山 元 ,  保科 保彦
Applicant, Patent owner： 東芝電池株式会社
Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999234754
Publication number (International publication number)：2001060452
Application date： Aug. 20, 1999
Publication date： Mar. 06, 2001
Summary：

【要約】【課題】 軽量、高容量のフィルム外装型電池を歩留まりよく小形化できる電池外装フィルムの封口方法の提供。【解決手段】 折り返した外装フィルム8面間に板状電極要素9を挟み、前記折り返し辺8cを除く他の開口辺8a,8bを融着・封止する工程を有するフィルム外装型電池の製造方法であって、前記折り返し辺8cおよび融着・封止する開口辺8bが成す角部の折り返し辺8c側に薄い部材10を押し当て、折り返し辺8cの端部を内側に変位させた後に、前記融着・封止を行うことを特徴とするフィルム外装型電池の製造方法である。

Claim (excerpt)：

折り返した外装フィルム面間に板状電極要素を挟み、前記折り返し辺を除く他の開口辺を融着・封止する工程を有するフィルム外装型電池の製造方法であって、前記折り返し辺および融着・封止する開口辺が成す角部の折り返し辺側に薄い部材を押し当て、折り返し辺の端部を内側に変位させた後に、前記融着・封止を行うことを特徴とするフィルム外装型電池の製造方法。

F-Term (6)：

5H011AA09 ,  5H011CC02 ,  5H011CC08 ,  5H011CC10 ,  5H011DD06 ,  5H011DD13