Pat
J-GLOBAL ID:200903065351252219
VoIP通信装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
三品 岩男
, 大関 光弘
, 西村 雅子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003132586
Publication number (International publication number):2004336602
Application date: May. 12, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】鍵を予め登録しておかなくても暗号通信による通話を行なうことができるようにする。【解決手段】公開鍵および秘密鍵を記憶する鍵記憶部107、呼制御手順において通話相手へ送信するINVITEメッセージに公開鍵を付加すると共に、呼制御手順において通話相手より受信する200OKメッセージから、暗号化されたセッション鍵を抽出するSIP処理部110と、暗号化されたセッション鍵を秘密鍵を用いて復号化する公開鍵暗号系暗復号化部106と、通話相手へ送信するRTPパケットに格納する通話信号をセッション鍵を用いて暗号化すると共に、通話相手より受信したRTPパケットに格納されている暗号化された通話信号をセッション鍵を用いて復号化する共通鍵暗号系暗復号化部108とを有する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
通話信号をRTP(Real-time Transport Protocol)パケット化し、IP網を介して通信相手へ送信すると共に、前記通信相手より前記IP網を介して受信したRTPパケットから通話信号を抽出する通話処理手段と、前記RTPパケットによる通話を行なうための呼制御手順を実行する呼制御処理手段と、を有するVoIP(Voice Over IP)通信装置であって、
公開鍵および前記公開鍵と対の秘密鍵を記憶する鍵記憶手段と、
前記VoIP通信装置が発信側である場合に、前記呼制御手順において前記通話相手へ送信する第1の所定メッセージに、前記鍵記憶手段に記憶されている公開鍵を付加する公開鍵送信手段と、
前記VoIP通信装置が発信側である場合に、前記呼制御手順において前記通話相手より受信する第2の所定メッセージから、暗号化されたセッション鍵を抽出するセッション鍵受信手段と、
前記セッション鍵受信手段により抽出された、前記暗号化されたセッション鍵を、前記鍵記憶手段に記憶されている秘密鍵を用いて復号化するセッション鍵復号化手段と、
前記通話相手へ送信するRTPパケットに格納する通話信号を、前記セッション鍵復号化手段で復号化されたセッション鍵を用いて暗号化すると共に、前記通話相手より受信したRTPパケットに格納されている暗号化された通話信号を、前記セッション鍵復号化手段で復号化されたセッション鍵を用いて復号化する通話信号暗復号化手段と、を有すること
を特徴とするVoIP通信装置。
IPC (4):
H04L9/08
, H04L12/66
, H04M1/253
, H04M3/00
FI (5):
H04L9/00 601C
, H04L12/66 D
, H04M1/253
, H04M3/00 A
, H04L9/00 601E
F-Term (33):
5J104AA01
, 5J104AA16
, 5J104EA04
, 5J104EA15
, 5J104EA17
, 5J104EA18
, 5J104EA19
, 5J104JA03
, 5J104JA21
, 5J104JA28
, 5J104JA31
, 5J104NA02
, 5J104NA03
, 5J104NA27
, 5J104NA37
, 5J104PA07
, 5K027AA10
, 5K027BB08
, 5K027CC01
, 5K027DD11
, 5K027DD14
, 5K027GG00
, 5K027HH00
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HD03
, 5K030LA07
, 5K030LD19
, 5K051BB01
, 5K051CC02
, 5K051HH11
, 5K051HH27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
ファクシミリ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-284916
Applicant:ブラザー工業株式会社
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