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J-GLOBAL ID:200903065353098608
波長多重伝送用光ファイバ増幅器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993335192
Publication number (International publication number):1995202299
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 波長多重伝送用光ファイバ増幅器において、増幅用光ファイバの利得の波長依存性によって生じる各波長間の信号光出力をほぼ等しくなるようにする。【構成】 波長多重された信号光を、光分波器により一旦各波長毎の信号光に分波して、各波長の信号光毎に備えた増幅用光ファイバにより個別に光増幅した後、合波する。また、各増幅用光ファイバには同一の励起光源から出射される励起光を光分岐器で分岐し、各光合波器により入射する。励起光源の励起光の波長は冷却素子により制御される。このとき、各波長に対する増幅用光ファイバの利得差が、各光分波器間の挿入損失差に等しくなるような波長に調整される。【効果】 波長多重伝送において利得差の小さい増幅が可能になる。励起光源は1台なので低消費電力化、低価格化できる。
Claim (excerpt):
多重化された互いに異なる波長λ1とλ2の2つの信号光を分波する光分波器と、分波された前記波長λ1の信号光を増幅する第1の増幅用光ファイバと、分波された前記波長λ2の信号光を増幅する第2の増幅用光ファイバと、前記第1の増幅用光ファイバに励起光を入射する第1の励起光源と、前記第2の増幅用光ファイバに励起光を入射する第2の励起光源と、前記第1の励起光源から励起光を前記第1の増幅用光ファイバに合波する第1の光合波器と、前記第2の励起光源から励起光を前記第2の増幅用光ファイバに合波する第2の光合波器と、前記第1の増幅用光ファイバと前記第2の増幅用光ファイバの各増幅光を合波する第3の光合波器とを備えたことを特徴とする波長多重伝送用光ファイバ増幅器。
IPC (5):
H01S 3/094
, G02B 6/00
, G02F 1/35 501
, H01S 3/07
, H01S 3/10
FI (2):
H01S 3/094 S
, G02B 6/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平3-269522
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光増幅器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-002814
Applicant:富士通株式会社
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特開平4-101124
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特開平3-109785
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光ファイバ増幅回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-117228
Applicant:日立電線株式会社
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光増幅器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-091218
Applicant:日本電信電話株式会社
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