ダイオキシン類分解能を有する新規微生物およびダイオキシン類分解方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (6)：深見久郎 , 森田俊雄 , 仲村義平 , 堀井豊 , 野田久登 , 酒井將行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004377486
Publication number (International publication number)：2006180774
Application date： Dec. 27, 2004
Publication date： Jul. 13, 2006
Summary：

【課題】ダイオキシン類を従来よりも高いレベルで分解することができる微生物、およびその微生物を用いてダイオキシン類を分解する方法を提供する。【解決手段】河川底泥より単離された微生物Janibacter terrae TN22。この微生物を用いることにより、下記化学構造で表されるダイオキシン類のうち、二塩素化ジベンゾ-p-ジオキシンの分解が可能となる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

ダイオキシン類分解能を有する微生物Janibacter terrae TN22。

IPC (1)：

C12N 1/20

FI (3)：

C12N1/20 A , C12N1/20 D , C12N1/20 F

F-Term (4)：

4B065AA01X , 4B065AC20 , 4B065BA23 , 4B065CA56

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

日本農芸化学会2004年度(平成16年度)大会講演要旨集(2004.03.05発行),p.170,3A09a01
Biotechnol Lett(2004),Vol.26,No.6,p.479-486
Appl Microbaiol Biotechnol(2004.Aug),Vol.65,No.2,p.211-218

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