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J-GLOBAL ID:200903065377390610

火災報知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993155536
Publication number (International publication number):1995014080
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 火災報知手段が1系統に統一され、火災報知の対象を住戸毎に火災発生住戸とその周辺住戸とに区別して設定出来、かつ信頼性の高い集合住宅等の火災報知システムを提供する。【構成】 集合住宅等の火災発生時に、その火災発生住戸や周辺住戸に対して火災発生を知らせる放送を行なう火災報知システムであって、その火災発生住戸に対して火災の発生を知らせる放送を行なう放送ユニットと、上記火災発生住戸の予め設定された周辺住戸に対して、火災の発生とその発生住戸を知らせる放送を行なう放送ユニットと、各住戸毎の火災発生状況と上記の放送状況を表示する表示部とを備えた放送機能付火災受信機16と、各住戸毎に設けられて、火災信号を放送機能付火災受信機16へ転送する為の手段11,10と、上記の各放送を拡声する為のスピーカSP1と、このスピーカSP1の作動状況を監視する手段ry1-2,ry2-2,とを備えた伝送端末12とから構成されている。
Claim (excerpt):
集合住宅等の火災発生時に、その火災発生住戸や周辺住戸に対して火災発生を知らせる放送を行なう火災報知システムであって、火災発生時に、その火災発生住戸に対して火災の発生を知らせる放送を行なう放送ユニットと、上記火災発生住戸の予め設定された周辺住戸に対して、火災の発生とその発生住戸を知らせる放送を行なう放送ユニットと、各住戸毎の火災発生状況と上記の放送状況を表示する表示部とを備えた放送機能付火災受信機と、上記2つの放送ユニットの各々の放送ラインと、火災信号を転送する伝送ラインと、各住戸毎に設けられて、火災検知器からの上記火災信号を上記放送機能付火災受信機へ転送する為の手段と、上記の各放送を拡声する為のスピーカと、このスピーカの作動状況を監視する手段と、その監視結果を上記放送機能付火災受信機へ通知する手段とを備えた伝送端末とから構成されたことを特徴とする火災報知システム。
IPC (2):
G08B 17/00 ,  G08B 27/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-041600

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