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J-GLOBAL ID:200903065381073203
多目的最適化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994172272
Publication number (International publication number):1996036560
Application date: Jul. 25, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、多目的最適化問題を高速に解決することにある。【構成】本発明は少なくとも、求める未知変数の一部を個体として複数個の個体を作成する初期個体作成工程10000と、数理計画法によりその他の変数とその評価値を決定する評価工程20000と、個体の評価をもとに個体を選択する選択工程30000と、個体の一部を変更する変更工程40000とからなる。【効果】遺伝アルゴリズムと数理計画法を組み合わせることにより、種々の多目的最適化問題を高速に解くことが可能となる。また最適解と同時に複数の代替案を求めることが可能であるため、前提条件が崩れた、最適解が不適当になった場合の対応も容易である。
Claim (excerpt):
一個又は複数個の上位未知変数と、該未知変数によって定まる制約条件のもとで決定される複数個の下位未知変数を含む小問題が複数個存在し、予め定めた複数の評価指標に基づいて、前記上位未知変数と前記下位未知変数の値を決定する多目的最適化方法において、前記複数の評価基準に基づき、遺伝アルゴリズムで前記上位未知変数を決定し、数理計画法で前記下位未知変数を決定することを特徴とする多目的最適化方法。
IPC (3):
G06F 17/00
, F28D 20/00
, G05B 13/02
FI (2):
G06F 15/20 Z
, F28D 20/00 Z
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