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J-GLOBAL ID:200903065387740317

フイルターエレメント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991182348
Publication number (International publication number):1993023517
Application date: Jul. 23, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 フィルターエレメントにおけるフィルター材料の撓みの問題を解決し、空間の有効を可能ならしめるフィルターエレメントを提供する。【構成】 間隔を隔てて積層したシート状のフィルター材料23により、気体流入チャンバー29と気体流出チャンバー31がフィルター材料を介して相互に隣接する構造を有するフィルターエレメントにおいて、気体流入チャンバーは気体が流入する側のフィルター材料の縁で開口し、気体流出チャンバーは気体が流入する側のフィルター材料の縁に対して垂直な側のフィルター材料の縁で開口し、瀘過される気体は、気体流入チャンバーの開口から気体流入チャンバー内に流入し、フィルター媒体を通過して気体流入チャンバーに隣接する気体流出チャンバーに入り、気体流出チャンバーの開口から流出する。
Claim (excerpt):
所定間隔を隔てて積層したシート状のフィルター材料により、少なくとも1つの気体流入チャンバーおよび少なくとも1つの気体流出チャンバーがフィルター材料を介して相互に隣接する構造を有するフィルターエレメントであって、気体流入チャンバーは気体が流入する側のフィルター材料の縁で開口し、また、気体流出チャンバーは気体が流入する側のフィルター材料の縁に対して垂直な側のフィルター材料の縁で開口し、瀘過される気体は、気体流入チャンバーの開口から気体流入チャンバー内に流入し、フィルター媒体を通過して気体流入チャンバーに隣接する気体流出チャンバーに入り、その後、気体流出チャンバーの開口から流出し、気体の流入方向と気体の流出方向が垂直であることを特徴とするフィルターエレメント。
IPC (4):
B01D 46/10 ,  B01D 39/16 ,  B01D 46/12 ,  B01D 46/54

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