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J-GLOBAL ID:200903065389806072

ナースコール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002049736
Publication number (International publication number):2003259017
Application date: Feb. 26, 2002
Publication date: Sep. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】大部分の動作機能を失った者でも看護師の呼び出しを可能とする。【解決手段】ナースコール親機1と呼出子機3とを廊下灯2を介して接続し、子機は、患者または患者によって変位される反射体からの空間距離を検出する光センサ31と、距離が設定値以下になると親機に呼び出しをかけるための呼出検出部40とを備え、設定値以下となる回数が一定時間内に2回以上検出されると呼出確認表示灯46を点滅・点灯させると同時に、親機に呼出信号を送るので、ボタン等に非接触でも光センサに働きかけて呼び出すことができる。また、患者に対しては、光センサの感知および呼出信号の送出を、呼出確認表示灯46、スピーカ45、振動発生装置47によって知らせることができる。さらに子機は、距離が設定値以下となる検出回数を変更する検出回数設定部38、検出回数の有効時間を変更できる検出間隔時間設定部41を有する。
Claim (excerpt):
病院のナースセンターに設置され、患者からの呼び出しをナースセンターの看護師に知らせるナースコール親機(1)と、前記患者が前記看護師を呼び出す場合に使用する呼出子機(3)とを、前記呼出子機が前記患者からの呼び出しを検出すると、この呼び出しを前記ナースコール親機に伝えるとともに表示灯(21)を動作させる廊下灯(2)を介して接続し、前記呼出子機は、前記患者または前記患者によって変位される反射体(302、306)からの空間距離を検出する非接触方式の光センサ(31)と、前記空間距離が設定値以下となると呼出確認表示灯(46)を点滅・点灯動作させると同時に、呼出信号の送出を行い前記ナースコール親機に対し呼び出しをかけるための呼出検出部(40)とを備えたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (2):
H04M 9/00 ,  A61G 12/00
FI (2):
H04M 9/00 D ,  A61G 12/00 E
F-Term (10):
4C341LL10 ,  5K038AA06 ,  5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD07 ,  5K038DD11 ,  5K038DD13 ,  5K038DD16 ,  5K038DD18 ,  5K038FF01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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