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J-GLOBAL ID:200903065391251169

超音波内視鏡の先端部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001159026
Publication number (International publication number):2002345820
Application date: May. 28, 2001
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】光学観察像と超音波断層像の双方において良好な状態で観察しながら穿刺処置等を行うことができる超音波内視鏡の先端部を提供すること。【解決手段】超音波信号を発受信走査するための超音波プローブ2が配置されると共に、超音波走査領域を光学観察するための前方斜視型の対物光学系10が内蔵された観察窓3と、処置具挿通チャンネルの出口である処置具突出口9とが、超音波プローブ2の後側に隣接して配置された超音波内視鏡の先端部において、対物光学系10の最前部において光軸10xの方向を変換するプリズム11として、入射面から入射したあと第1の反射面11aで反射された光線を入射面の裏面11bの位置において光軸方向に反射する非ダハプリズムを配置した。
Claim (excerpt):
超音波信号を発受信走査するための超音波プローブが配置されると共に、上記超音波走査領域を光学観察するための前方斜視型の対物光学系が内蔵された観察窓と、処置具挿通チャンネルの出口である処置具突出口とが、上記超音波プローブの後側に隣接して配置された超音波内視鏡の先端部において、上記対物光学系の最前部において光軸の方向を変換するプリズムとして、入射面から入射したあと第1の反射面で反射された光線を上記入射面の裏面位置において上記光軸方向に反射する非ダハプリズムを配置したことを特徴とする超音波内視鏡の先端部。
IPC (4):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (5):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  A61B 1/00 300 Y ,  G02B 23/24 A ,  G02B 23/24 C
F-Term (18):
2H040BA00 ,  2H040CA11 ,  2H040CA23 ,  2H040CA24 ,  2H040DA18 ,  2H040DA51 ,  2H040DA56 ,  2H040DA57 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061FF40 ,  4C061JJ06 ,  4C301AA01 ,  4C301CC02 ,  4C301EE11 ,  4C301EE12 ,  4C301EE13 ,  4C301FF05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 電子内視鏡
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-258755   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平2-287312
  • 特開平3-131243

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