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J-GLOBAL ID:200903065394372021
外壁の目地構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野田 雅士 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993204586
Publication number (International publication number):1995034557
Application date: Jul. 26, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 乾式工法で施工できて、確実な防水性が得られ、かつ化粧も行い易い外壁の目地構造とする。【構成】 シート状防水材6と、ゴム状弾性体からなる目地仕上材10とを用いる。シート状防水材6は、隣合う外壁パネル1,1の面材5および面材下地4間に形成される目地溝2の両側の溝内面に各々取付けられるものであり、先端が目地溝2から十分に突出する幅とする。両シート状防水材6,6の先端は互いに接着剤7またはファスナ等で結合する。この結合したシート状防水材6を目地溝2内に埋め込んで、その外側から目地溝2に目地仕上材10を嵌合させる。
Claim (excerpt):
隣合う外壁パネルの面材および面材下地間に形成される目地溝の両側の溝内面に、先端が目地溝から十分に突出する幅のシート状防水材を各々取付け、両シート状防水材の先端を互いに結合し、この結合したシート状防水材を目地溝内に埋め込んで前記目地溝にゴム状弾性体からなる目地仕上材を嵌合させた外壁の目地構造。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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