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J-GLOBAL ID:200903065404978586

マンホール錠

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三浦 光康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003289530
Publication number (International publication number):2004068594
Application date: Aug. 08, 2003
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】 外部からの不法行為を防止するマンホール錠を提案すること。【解決手段】 マンホール錠は、開閉体の他端部側に固定される垂直固定筒と、この垂直固定筒の上端部に螺合する上蓋と、一方、垂直固定筒の下端部に螺合する底蓋と、垂直固定筒に内装された垂直軸部材に内端部が軸支されていると共に、水平方向に延びる外端部が前記固定枠に係脱する施錠片と、施錠片の内端部と底蓋との間に介在し、施錠片を垂直固定筒に形成した第1被係止部に係合する方向に常時付勢するバネ部材と、施錠片の上方に位置するように垂直固定筒内に上蓋側から完全に落とし込まれ、かつ、施錠片を係合解除の方向へ回転させるのを防止する障害部材とから成る。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
固定枠に一端部側が枢着されていると共に他端部側から開くことができる開閉体に固定的装着されるマンホール錠であって、このマンホール錠は、前記開閉体の他端部側に固定される垂直固定筒と、この垂直固定筒の上端部に螺合する上蓋と、一方、垂直固定筒の下端部に螺合する底蓋と、垂直固定筒に内装された垂直軸部材に内端部が軸支されていると共に、水平方向に延びる外端部が前記固定枠に係脱する施錠片と、この施錠片の前記内端部と前記底蓋との間に介在し、施錠片を垂直固定筒に形成した第1被係止部に係合する方向に常時付勢するバネ部材と、施錠片の上方に位置するように垂直固定筒内に上蓋側から完全に落とし込まれ、かつ、施錠片を係合解除の方向へ回転させるのを防止する障害部材とから成ることを特徴とするマンホール錠。
IPC (2):
E05B65/00 ,  E02D29/14
FI (2):
E05B65/00 C ,  E02D29/14 A
F-Term (1):
2D047BB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 施錠装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-153529   Applicant:株式会社栃木屋
Cited by examiner (2)
  • 地下共同溝の点検蓋旋錠装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-287622   Applicant:光海陸産業株式会社
  • 地下構造物用施錠装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-042842   Applicant:長島鋳物株式会社, 日之出水道機器株式会社, 日豊金属工業株式会社, 日本鋳鉄管株式会社, 東京都

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