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J-GLOBAL ID:200903065417221565
排気ガスタービン過給機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277671
Publication number (International publication number):1994101493
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ベーンドノズルのサイドクリアランスを微小一定に保持して、過給機性能を向上する。【構成】 環状流路11を形成するタービンハウジング本体8の環状流路形成面11aの部分を、周方向に刳り貫いてノズルリング21とする。ノズルリング21を、スペーサ22を介しシュラウドハウジング9に一体化させてシュラウドハウジング側アッセンブリー24とする。スペーサ22でサイドクリアランスCを設定する。シュラウドハウジング9の取り付けにより、タービンハウジング本体8にノズルリング21を別体嵌合させる。
Claim (excerpt):
スクロール通路を備えたタービンハウジング本体と、該タービンハウジング本体のガス出口側の内周部に取り付けたタービンシュラウドとの間に、対向させた互いの環状流路形成面により上記スクロール通路からタービンインペラへガスを導くようにする環状流路を形成し、該環状流路に、上記タービンシュラウドを貫通させた軸の回転操作によって開閉角度調整可能としたベーンドノズルが配列してあるタービンハウジングを有する排気ガスタービン過給機において、上記タービンハウジング本体の環状流路形成面部分を周方向に刳り貫いて該タービンハウジング本体に別体嵌合させるノズルリングを設け、且つ該ノズルリングを、ノズルリング表面と上記タービンシュラウドの環状流路形成面との間に配置したスペーサを介しタービンシュラウドに一体化させてタービンシュラウド側アッセンブリーとしてなることを特徴とする排気ガスタービン過給機。
IPC (2):
F02B 37/12 301
, F02C 7/20
Patent cited by the Patent:
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