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J-GLOBAL ID：200903065421800227

公衆電話機

Inventor： 清水 初男
Applicant, Patent owner： 日立通信システム株式会社
Agent (1)： 秋本 正実
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994057392
Publication number (International publication number)：1995273912
Application date： Mar. 28, 1994
Publication date： Oct. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 長電話が牽制可とされた公衆電話機を得ること。【構成】 通話時間計時部12による、通話開始時点からの累積通話時間が通話時間表示部13で可視表示されるのに併せて、通話が行われている間、通話開始時点から一定時間毎に制御部11より発生される報知信号にもとづき報知部15から可聴音が発生される場合には、利用者が長電話を早期に終了させるべく努めることが期待され得るものである。

Claim (excerpt)：

プリペイドカードが使用可とされた公衆電話機であって、通話開始時点からの累積通話時間を計時する通話時間計時部と、該通話時間計時部からの累積通話時間を可視表示する通話時間表示部と、通話開始時点から、一定時間経過する度に初期化され、該一定時間の計時を再開する一定時間計時部と、上記通話時間計時部、一定時間計時部各々での計時動作を制御する一方、上記一定時間計時部での計時が一定時間に達する度に報知信号を発生する制御部と、該制御部からの報知信号にもとづき可聴音を発生する報知部と、が少なくとも具備されてなる公衆電話機。

IPC (3)：

H04M 17/00 ,  H04M 15/28 ,  H04M 17/02