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J-GLOBAL ID:200903065426278766
酸化チタン重合体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992098820
Publication number (International publication number):1993271421
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 チタンアルコキシドのアルコール溶液を酸触媒の存在下に加水分解した後重縮合反応を行い、ついでチタネート系化合物を加えて反応停止するか、またはチタネート系化合物の存在下に還流を行い反応停止し、その後溶媒を除去して酸化チタン重合体を得る。【効果】 本発明により得られる重合体は、有機溶媒可溶性であり、高分子物質-無機物質複合体や表面処理剤として有用であり、また光酸化反応や光還元反応の光触媒としても有用である。
Claim (excerpt):
チタンアルコキシドのアルコール溶液を酸触媒の存在下に加水分解した後重縮合反応を行い、次いでチタネート系化合物を加えて反応停止することを特徴とする酸化チタン重合体の製造方法。
IPC (2):
C08G 79/00 NUR
, C01G 23/04
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