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J-GLOBAL ID：200903065429532906

画像形成方法及びその装置

Inventor： 向高 寿
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Agent (1)： 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991339312
Publication number (International publication number)：1993150593
Application date： Nov. 29, 1991
Publication date： Jun. 18, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、露光手段を内挿した感光体ドラムと、磁石集成体を内包する現像スリーブを具えた画像形成装置において、画像形成装置を提供する事を目的とする。【構成】 本発明は、前記現像剤に、少なくとも高抵抗若しくは絶縁性トナーを含む現像剤を用いると共に、前記現像剤摺擦により該摺擦域上における感光体の表面電位が極大値を示す近傍に露光位置を設定し、その具体的な装置として前記現像剤に、少なくとも表面が導電処理されたキャリアと高抵抗若しくは絶縁性トナーからなる現像剤を用いると共に、前記感光体とトナー担持体間に形成される現像剤摺擦域の少なくとも一部の幅域間で露光位置を変位可能に、前記露光手段を揺動可能に構成した事を特徴とする。

Claim (excerpt)：

感光体とトナー担持体間に形成される現像剤摺擦域を利用して感光体表面に現像剤を摺擦させながら帯電させた後、露光とほぼ同時若しくはその直後に現像を行ないながら画像形成を行なう画像形成方法において、前記現像剤に、少なくとも高抵抗若しくは絶縁性トナーを含む現像剤を用いると共に、前記現像剤摺擦により該摺擦域上における感光体の表面電位が極大値を示す近傍を露光するように露光位置を設定した事を特徴とする画像形成方法

IPC (6)：

G03G 15/00 115 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/09

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-141773
  
• 特開昭60-022145
  
• 特開平2-022672