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J-GLOBAL ID:200903065429870640
タイヤ空気圧異常検出方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 宗太 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992340000
Publication number (International publication number):1994183229
Application date: Dec. 21, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 低コストでかつ信頼性が高く、しかも4輪同時の異常の検出も可能となる、タイヤ空気圧異常検出方法を提供する。【構成】 (a)各ホイールの角速度を検出する工程、(b)検出された角速度に比例した信号を発生する工程、(c)車輌の前後方向加速度を検出する工程、(d)検出された加速度を積分して前後方向速度を求める工程、(e)求められた前後方向速度に比例する信号を発生する工程、および(f)前記工程(b)および工程(e)で発せられた信号を演算処理する工程からなる、車輌のタイヤ空気圧の異常を検出する方法。前記工程(f)において、予め作成された正常時ホイール角速度テーブルから前記工程(d)において求められた前後方向速度におけるホイール角速度を求め、前記工程(a)で求められた角速度と比較して、その差が0.05%から0.06%であればそのタイヤの異常を警告する装置を作動させる。
Claim (excerpt):
(a)各ホイールの角速度を検出する工程、(b)検出された角速度に比例した信号を発生する工程、(c)車輌の前後方向加速度を検出する工程、(d)検出された加速度を積分して前後方向速度を求める工程、(e)求められた前後方向速度に比例する信号を発生する工程、および(f)前記工程(b)および工程(e)で発せられた信号を演算処理する工程からなり、前記工程(f)が、予め作成された正常時ホイール角速度テーブルから前記工程(d)において求められた前後方向速度におけるホイール角速度を求め、前記工程(a)で求められた角速度と比較して、その差が前記テーブルのホイール角速度に対して0.05%から0.60%であればそのタイヤの異常を警告する装置を作動させる工程であることを特徴とする車輌のタイヤ空気圧の異常を検出する方法。
Patent cited by the Patent:
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