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J-GLOBAL ID:200903065430089170

発光デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995052026
Publication number (International publication number):1995263742
Application date: Feb. 17, 1995
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 発光ダイオードをその上に備えた集積回路デバイスを製造する。【構成】 本デバイスは適当な大きさの電圧を加えると協働して光を発する個々の領域を持つ。本デバイスは4つの異なる領域:第一のドープされたシリコン領域、第二の二酸化珪素領域、第三の有機物質領域ならびに第四の導電性物質領域、を持つ。第一と第四の領域は電極であり、ホールと電子とを前記の導電性有機物質へと注入する。第二の領域は第一と第三の領域間のエネルギー障壁を引き下げ、前記のポリマーが発光する効率を向上させる。本発明のダイオードは従来の集積回路製造技法を使用して集積回路上に形成される。
Claim (excerpt):
適当なドーパントがドープされたシリコンからなる第一のデバイス領域と、前記の第一のデバイス領域の上に位置する二酸化珪素からなる約20から約60オングストロームの厚みを有する第二のデバイス領域と、前記の第二のデバイス領域の上に位置する、有機発光物質からなる第三のデバイス領域と、前記の第三のデバイス領域の上に位置する少なくとも半透明である導電性の物質からなる、第四のデバイス領域とからなることを特徴とする発光デバイス。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭54-022786
  • 特開平3-273087
  • 特開昭63-295695

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