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J-GLOBAL ID:200903065431586282
音響再生装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000284362
Publication number (International publication number):2002095098
Application date: Sep. 19, 2000
Publication date: Mar. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 受聴者に基準スピーカを正しく知覚させることが可能な音響再生装置を提供する。【解決手段】 音響再生装置1は、再生スピーカ2と、オーディオ信号を処理することにより、基準スピーカを受聴者に知覚させるための音響信号を生成する信号処理部3とを備えている。信号処理部3は、音響再生装置1の外部から補正データを受け取る補正データ入力部4と、補正データに基づいてオーディオ信号を演算することにより音響信号を生成し、その音響信号を再生スピーカ2に出力する演算部5とを含む。補正データは、値H/Cを有している。Hは基準スピーカから受聴者の耳の近傍に位置する制御点までの伝達関数を示し、Cは再生スピーカ2から受聴者の耳の近傍に位置する制御点までの伝達関数を示す。
Claim (excerpt):
再生スピーカと、オーディオ信号を処理することにより、基準スピーカを受聴者に知覚させるための音響信号を生成する信号処理部とを備えた音響再生装置であって、前記信号処理部は、前記音響再生装置の外部から補正データを受け取る補正データ入力部と、前記補正データに基づいて前記オーディオ信号を演算することにより前記音響信号を生成し、前記音響信号を前記再生スピーカに出力する演算部とを含み、前記補正データは、値H/Cを有しており、Hは前記基準スピーカから前記受聴者の耳の近傍に位置する制御点までの伝達関数を示し、Cは前記再生スピーカから前記受聴者の耳の近傍に位置する制御点までの伝達関数を示す、音響再生装置。
IPC (3):
H04S 1/00
, H04R 5/033
, H04S 7/00
FI (4):
H04S 1/00 K
, H04S 1/00 L
, H04R 5/033 A
, H04S 7/00 Z
F-Term (6):
5D062AA64
, 5D062AA65
, 5D062AA73
, 5D062AA74
, 5D062CC15
, 5D062CC16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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音像定位装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-282361
Applicant:ローランド株式会社
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音情報提供装置、及び音情報選択方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-241284
Applicant:株式会社日立製作所
-
立体音響処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-178343
Applicant:富士通株式会社
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