Pat
J-GLOBAL ID:200903065435023550

くらげの処理方法および処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996336475
Publication number (International publication number):1998174962
Application date: Dec. 17, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 くらげを短時間、かつ効率よく処理できる。【解決手段】 陸揚げされたくらげを破砕手段にて細片に破砕した後一旦貯蔵ホッパに貯留して、貯留中にくらげに同搬された貝などの固形物を沈降分離して前記固形物を除去して破砕くらげを得た後、加圧下で加熱し、その後瞬時に脱圧し膨化処理してくらげ水を得るとともに、得られたくらげ水中に含有するBOD、COD成分を電解手段にて酸化処理する。
Claim (excerpt):
陸揚げされたくらげを破砕手段にて細片に破砕した後一旦貯蔵ホッパに貯留して、貯留中にくらげに同搬された貝などの固形物を沈降分離して前記固形物を除去して破砕くらげを得た後、前記破砕くらげを加圧下で加熱し、その後に加熱破砕くらげを瞬時に脱圧し膨化処理してくらげ水を得るとともに、引続き前記くらげ水中に含有するBODおよびCOD成分を電解手段にて酸化処理するようにしたことを特徴とするくらげの処理方法。

Return to Previous Page