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J-GLOBAL ID:200903065436211880

面状採暖具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992012770
Publication number (International publication number):1993203167
Application date: Jan. 28, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 床面全体をフラットにしトータルコーディネートしやすくしてインテリア性を高め、既築住宅においても安価に利用できる面状採暖具を提供することを目的とする。【構成】 発熱体2を配設し、コーナ部にコード口部5を設けた四角形のヒータユニット4の大きさを4.5畳以上の大きさとし、発熱体2の配設部6の面積をヒータユニット4の面積の50%〜80%とし、配設部6の位置をコード口部5の設けられたコーナ部の2辺側に近設して設け、他の辺から配設部6の外周辺までの距離を40cm〜1mに形成した構成とする。
Claim (excerpt):
断熱材と表面材を全面接着するとともにその間に発熱体を配設固定してなる略四角形状のヒータユニットと、前記ヒータユニットのコーナ部に設けてなるコード口部とを備え、前記ヒータユニットの大きさは4.5畳以上の各々の部屋の大きさに対して各々敷き詰められる大きさとし、発熱体の配設部の面積をヒータユニットの面積の50%〜80%程度とするとともに、発熱体の配設部の位置をコード口部の設けられたコーナ部に接する2辺側に近接させ、コード口部の設けられたコーナ部に接する2辺と相対する各々の辺から発熱体の配設部の外周辺までの距離を40cm〜1mにした面状採暖具。
IPC (2):
F24D 13/02 ,  H05B 3/20 339
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-189998
  • 特開昭60-135822
  • 特開昭55-112513

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