Pat
J-GLOBAL ID:200903065436730535
投影レンズ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川野 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998237258
Publication number (International publication number):2000066098
Application date: Aug. 24, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【目的】 液晶表示パネルを用いた投射型テレビに好適なレンズで、拡大側から正、負、正のレンズ群が配列され、インナーフォーカス方式で、適度なバックフォーカスを有しテレセントリックで、また歪曲収差を十分に補正した、明るい投影レンズを得る。【構成】 拡大側から、正の第1レンズ群G<SB>1</SB>、負の第2レンズ群G<SB>2</SB>、正の第3レンズ群G<SB>3</SB>が配列され、第2レンズ群G<SB>2</SB>の第5レンズL<SB>5</SB>を単体で移動してフォーカスを行い、以下の各条件式(1)〜(4)を満足する。(1) -0.65<F<SB>G2</SB>/F<-0.20 (2) 0.30<F<SB>G3</SB>/F<0.65(3) 0.20<BF/F< 0.55 (4) 0.35<F<SB>G3F</SB>/F<SB>G3</SB><SB></SB>ここで、F<SB>Gi</SB>:第iレンズ群の焦点距離F<SB>G3F</SB>:第3レンズ群の最も拡大側の面から同群の拡大側焦点位置までの距離
Claim (excerpt):
拡大側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群および正の屈折力を有する第3レンズ群が配列されてなり、前記第2レンズ群の全部もしくは一部からなるレンズ部を移動させることによりフォーカスを行い、以下の各条件式(1)〜(4)を満足するように構成されてなることを特徴とする投影レンズ。(1) -0.65<F<SB>G2</SB>/F<-0.20(2) 0.30<F<SB>G3</SB>/F< 0.65(3) 0.20<BF/F< 0.55(4) 0.35<F<SB>G3F</SB>/F<SB>G3</SB><SB></SB>ここで、F<SB>G2 </SB>:第2レンズ群の焦点距離F<SB>G3 </SB>:第3レンズ群の焦点距離F<SB>G3F</SB>:第3レンズ群の最も拡大側の面から、第3レンズ群の拡大側の焦点位置までの距離F<SB> </SB>:全レンズ系の焦点距離BF :全レンズ系のバックフォーカス
IPC (2):
FI (2):
F-Term (20):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087LA01
, 2H087MA07
, 2H087PA08
, 2H087PA19
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-102413
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インナーフォーカス式の望遠レンズ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-345151
Applicant:キヤノン株式会社
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レンズ系
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-128483
Applicant:ミノルタ株式会社
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