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J-GLOBAL ID:200903065441892624
オレフィン類をオレフィンオキシド類へと直接酸化するための方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998504394
Publication number (International publication number):2000514428
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】プロピレンのような3個以上の炭素原子を有するオレフィンを酸素によってプロピレンオキシドのような対応するオレフィンオキシドへと直接酸化するための方法および触媒。本方法は、反応条件下、水素の存在、および、触媒の存在てオレフィンを酸化と接触させることを含む。触媒は、チタノシリケート、好ましくは、ミクロポーラスまたはメソポーラスなチタノシリケート、例えば、TS-1、TS-2、Ti-β、Ti-ZSM-48またはTi-MCM-41上に担持された金を含む。オレフィンオキシドへの選択率は、オレフィンの良好な転化率で高い。触媒は、容易に再生され、触媒再生間の時間が長い。
Claim (excerpt):
少なくとも3個の炭素原子を有するオレフィンと酸素とを、水素および任意の希釈剤の存在、および、チタノシリケート上に金を含む触媒の存在で接触させることを含み、その接触がオレフィンオキシドを生成するのに十分なプロセス条件下で行われるオレフィンオキシドを製造する方法。
IPC (4):
C07D301/10
, B01J 29/89
, C07D303/04
, C07B 61/00 300
FI (4):
C07D301/10
, B01J 29/89 Z
, C07D303/04
, C07B 61/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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PCT/EP97/00804(国際公開第97/31711号,特表2000-506060号公報)
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