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J-GLOBAL ID：200903065444668245

誘電体共振器

Inventor： 河野 隆光 ,  石川 成和 ,  矢野 健 ,  高師 健二
Applicant, Patent owner： 株式会社トーキン ,  日本電気株式会社
Agent (1)： 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992099696
Publication number (International publication number)：1993299911
Application date： Apr. 20, 1992
Publication date： Nov. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 貫通孔を備えない比較的簡素な構成の誘電体共振器を提供する。【構成】 誘電体1は、四角柱形を呈する。第1の導体膜6は、誘電体1の第1の面上に形成されている。第2の導体膜6′は、誘電体1の第1の面に対向する第2の面上に形成されている。短絡導体膜7は、第1の面および第2の面とは異なる短絡端面3上に形成され、第1の導体膜6および第2の導体膜6′を短絡するものである。

Claim (excerpt)：

互いに対向する第1の面および第2の面とを備え、四角柱形を呈する誘電体と、前記第1の面上に形成された第1の導体膜と、前記第2の面上に形成された第2の導体膜と、前記第1の面および前記第2の面とは異なる第3の面上に形成され、前記第1の導体膜および前記第2の導体膜を短絡する短絡導体膜とを有することを特徴とする誘電体共振器。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭60-054502
  
• 特開昭60-248004
  
• 特開昭60-054502