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J-GLOBAL ID:200903065454131223
タンナーゼ処理した緑茶抽出物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 的場 ひろみ
, 村田 正樹
, 山本 博人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003122103
Publication number (International publication number):2004321105
Application date: Apr. 25, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】非重合体カテキン類中のガレート体率の高い緑茶抽出液をタンナーゼ処理によってガレート体率を制御し、かつpH調整を施した緑茶抽出物及びそれを用いた風味の改善された高濃度カテキン含有飲料を提供すること。【解決手段】緑茶抽出液をタンナーゼ処理してなる緑茶抽出物であって、(a)固形分中の非重合体カテキン類が20〜40重量%、(b)非重合体カテキン類中のガレート体率が40〜60重量%であり、(c)緑茶抽出物を溶解して、固形分濃度2.0重量%の時の水溶液のpHが4.5〜5.3であることを特徴とする緑茶抽出物;及びこれを配合してなる非重合体カテキン類濃度0.05〜0.5重量%の飲料。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
緑茶抽出液をタンナーゼ処理してなる緑茶抽出物であって、
(a)固形分中の非重合体カテキン類が20〜40重量%、
(b)非重合体カテキン類中のガレート体率が40〜60重量%であり、
(c)緑茶抽出物を溶解して、固形分濃度2.0重量%の時の水溶液のpHが4.5〜5.3であることを特徴とする緑茶抽出物。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
4B017LC03
, 4B017LG14
, 4B017LP06
, 4B027FB13
, 4B027FB17
, 4B027FC02
, 4B027FC06
, 4B027FK07
, 4B027FK09
, 4B027FP74
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