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J-GLOBAL ID:200903065456307671

相溶化シリカ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997348921
Publication number (International publication number):1998231381
Application date: Dec. 18, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ラテックス形態の天然ポリマーおよび合成ポリマー中に組み込むための、あるいはドライブレンド操作のための相溶化シリカを提供する。【解決手段】 前記相溶化シリカは、沈降シリカまたは熱分解法シリカと有機ケイ素カップリング剤との水性懸濁液における反応によって形成される。ポリマー-シリカ強化マスターバッチは、相溶化シリカスラリーを天然および合成ポリマーラテックスに加えることによって製造される。さらに、相溶化シリカを製造するための方法も説明されている。
Claim (excerpt):
シリカを少なくとも1重量%の有機ケイ素がシリカの表面に化学的に結合している状態にて含み、このとき前記有機ケイ素が、29Si CPMAS NMRによる測定にて0.75以上のT3/T2比を有する平均四量体構造物として存在している、有機ポリマーとブレンドするのに有用な相溶化シリカ。
IPC (3):
C08K 3/36 ,  C01B 33/18 ,  C08K 9/06
FI (3):
C08K 3/36 ,  C01B 33/18 C ,  C08K 9/06

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