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J-GLOBAL ID:200903065465254980

接続端子取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996157056
Publication number (International publication number):1998012121
Application date: Jun. 18, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】バスバー端部をL字形に折り曲げかつU字形スロットを穿設したアーム部を形成したヒューズ用接続端子に対するヒューズ脚部の押入を容易にし、確実な、また安定した支持および電気的接触状態を得る。【解決手段】端子押さえリブ(2)をバスバー(1)の伸延方向に沿って配置すると同時にその厚みをアーム部(7)あるいはバスバーの幅(W)より狭い薄板状に成し、ヒューズ(4)をアーム部に取り付ける際、ヒューズ脚部(4a)の押入に対する前記アーム部の拡開を容易にするために、押さえリブ(2)をU字形スロット(8)の中心軸線(a)と押さえリブの垂直方向軸線(b)を含む中心平面とが一致するようアーム部の端子面(3)に対して直角に前記積層板上に位置付けた事を特徴とする接続端子取付構造。
Claim (excerpt):
バスバーの一端をL字形に折曲げてアーム部を形成し、前記アーム部にその伸延方向に沿ってU字形スロットを穿設し、該スロットにより先割れした前記アーム部上端を互いに内側に向けて膨出させてくびれ部を形成し、前記バスバーの端部裏面に積層板から上方に突出する端子押さえリブを当接せしめた自動車用電気接続箱におけるヒューズ用接続端子の取付構造において、前記端子押さえリブが、バスバーの伸延方向に沿って配置されると同時にその厚みを前記アーム部あるいはバスバーの幅より狭い薄板状に形成され、更に、前記ヒューズをアーム部に取り付ける際、ヒューズ脚部の押入に対する前記アーム部の拡開を容易にするために、前記押さえリブを前記スロットの中心軸線と該リブの垂直方向軸線を含む中心平面とが一致するよう前記アーム部の端子面に対して直角に前記積層板上に位置付けた事を特徴とする接続端子取付構造。
IPC (5):
H01H 85/22 ,  B60R 16/02 610 ,  H01R 13/11 ,  H01R 33/06 ,  H02G 3/16
FI (5):
H01H 85/22 C ,  B60R 16/02 610 A ,  H01R 13/11 D ,  H01R 33/06 ,  H02G 3/16 A

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