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J-GLOBAL ID:200903065465814152

車両用ブレーキ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996319806
Publication number (International publication number):1997328069
Application date: Nov. 29, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 乗員のブレーキの操作力を増大する各装置に発生する故障又は機能低下を考慮し、車両制動に対する安全性を一層向上することができる車両用ブレーキ装置を提供すること。【解決手段】 S100にて、車両制動時と判断されると、倍力装置3によるブレーキアシストを実行する。S120では、倍力装置3の故障を検出するための処理を行なう。S140では、倍力装置3に故障が発生したことをランプ15で報知する。S150では、倍力装置3に故障が発生しているので倍力装置3を停止する。S160では、圧力増幅手段10のポンプ15を駆動してブレーキアシストを行なう。S170では、車両制動の状態が継続しているか否かを判定し、そうである場合は、ポンプ15によるブレーキアシストを継続し、そうでない場合は、S180にて、圧力増幅手段10のポンプ15を停止する。
Claim (excerpt):
ブレーキアシストを行なう第1の増大手段と、該第1の増大手段と別体に設けられ、ブレーキアシストを行なう第2の増大手段と、前記第1の増大手段及び第2の増大手段の少なくとも一方の故障又は機能低下を検知する検知手段と、を備えたことを特徴とする車両用ブレーキ装置。
IPC (2):
B60T 13/66 ,  B60T 17/22
FI (2):
B60T 13/66 Z ,  B60T 17/22 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 車両の制動方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-136719   Applicant:曙ブレーキ工業株式会社
  • 特開昭63-020254
  • 特開昭54-049475
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